ロトルクCKモジュラー型アクチュエータが水力発電設備を自動化

ロトルクCKモジュラー型アクチュエータが水力発電設備を自動化

21/06/2017

ロトルクのCKレンジモジュラー型電動バルブアクチュエータは、メキシコの水力発電所で、流量制御を自動化し、制御の信頼性と経済性の向上に貢献しました。

アラメダ水力発電所にアクチュエータを設置し、最高6MWの発電力をほこるタービンへの水の供給量を制御しました。

CKレンジの設計には、モジュラー設計が採用されており、操作者は用途に合わせて仕様を変更することができます。また、CKアクチュエータのシリーズには、Centronikというデジタル制御用のユニット(CK Centronik)があり、主電源を入れるだけで手動操作式のバルブを自動化することができます。

CK Centronikは、診断及びアセットマネジメントのデータロギングを行い、高度なバルブ制御を実現します。

コミッショニングや設定は、アクチュエータのウインドウに表示される分かり易いメニュー形式の画面に従い、Centronikのハウジングにあるセレクタスイッチ、あるいは設定器を用いて行います。


CKアクチュエータ共通の特長として、1)ダブルシール構造によるP68の密封性、2)プラグ&ソケット接続により、高速で効率的なコミッショニング及びメンテナンスが可能、3)モータの駆動部から独立したハンドル機構により、高い安全性を実現、4)バルブ位置のデジタル表示が可能、5)トルク及び位置検出部が独立しており、バルブの損傷を防止、上記5点が挙げられます。

また、アクチュエータ減速機は、オイルが充填されているため長寿命で、スラスト(又はノンスラスト)ベースは取り外し可能なためバルブの開閉の妨げになりません。


CKアクチュエータに関する一切のサポートは、世界中の営業所及び代理店で行っており、今回の場合は、現地のRotork Servo Controles de Mexicoが担当致しました。

 

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