中国のパイプラインでロトルクのELB選定される

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中国のパイプラインでロトルクのELB選定される

17/05/2018

ロトルクの電子ライン故障(ELB)システムは、パイプラインの圧力監視と高度なバルブ制御といった機能を併せ持つ頑健性に優れた自己充足型システムです。このシステムは、継続的に上流・下流のパイプライン圧力の変動状況を監視しており、パイプラインの故障を早期に検出して、バルブアクチュエータを、予め設定しておいたフェイルセーフ位置まで自動的に移動させます。

最近締結したある契約では、中国の天然ガスパイプラインで、ライン故障を監視したり、台座に設置したバルブを保護するため、ロトルクのGO(ガスオーバーオイル)アクチュエータをELBユニットに取り付けました。

ELBは、小型で、外部環境から密封された、防爆型のハウジングに収納されており、アクチュエータにも台座にも取り付けることができます。バルブアクチュエータの制御(制御方法は、「フェイルクローズ」「フェイルオープン」「現状位置保持」から選択可能)は、圧力の高・低限界値だけでなく、パイプラインの圧力上昇率及び下降率を基準にしています。全機能無効オプションで遠隔からプロセス遮断(PSD)入力を行うことで、バルブを予め設定しておいたフェイルセーフ位置に移動させることもできます。

ELBはアラームや警告表示の設定を様々に変更することができます。また、幅広い機能を備えており、これらの機能はエンドユーザーの仕様に合わせて設定することができます。具体的には、最大6つの遠隔入力、4つのソレノイド出力(設定可能)、部分ストロークテスト、モドバスによるネットワーク接続などが挙げられます。

大型のHMIウィンドウに表示される設定メニューは、ロトルクIQインテリジェントアクチュエータの技術が用いられており、非貫通(カバーを解放することなく設定等が行えること)の設定及びコミッショニングが可能です。通常モードでは、液晶画面にはバルブの開度が表示されます。また、同画面上には、状態、アラーム、イベント、傾向と動作状況のログ、診断データも表示され、目視で確認することができます。

 

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