SM-1700/SM-5000

SM-1700/SM-5000 Heavy Duty Rotary Actuator

SM-1700及び5000シリーズのロータリーアクチュエータは、内部のギア機構により最大で16,950 Nm(12,500 ft.lbs.)のトルクを発生させることができ、連続調整も可能です。

当シリーズは、正確な位置制御が要求されるダンパー、ベーン、バルブの制御及びその他のプロセス制御に適しています。

SM-1700

  • トルクは67Nm~271 Nm(50~200 ft.lb.)まで
  • 90°~120°回転
  • モジュレーティング:毎時2000回
  • 手動駆動装置標準装備
  • トルクの自動制御
  • スラスト定格まで開度を保持し、バックドライブを防止するセルフロック機構
  • AC電源(単相、3相)またはDC電源
  • 温度範囲:-40° C~85° C(-40° F~185° F)

SM-5000

  • トルクは203Nm~16950 Nm(150 to 12,500 ft. lb.)
  • 33°~90°回転
  • モジュレーティング:毎時2000回
  • 手動駆動装置標準装備
  • トルクの自動調整
  • スラスト定格まで開度を保持し、バックドライブを防止するセルフロック機構
  • AC電源(単相、3相)
  • 温度範囲:-40° C~85° C(-40° F~185° F)

詳細は、SM-1700/SM-5000資料をご参照下さい。

SM-1700/SM-5000 Heavy Duty Rotary Actuator