検索

ミッドランドACSの、ステンレススチール製・パッド操作式スプリングリターンスプールバルブはガスの流量制御に適しています。 特徴とメリット: 厳しい環境に特化した設計 3ポート2位置、5ポート2位置から選択可能 周囲温度範囲：-20ºC～+180ºC 316Lステンレススチール製のボディ アクチュエータの制御用 NACE準拠（オプション）   動作温度範囲: バルブ本体：-20ºC～+180ºC (-4ºF～+356ºF) 低温仕様（※オプション）：-50ºC (-58ºF ) 動作圧力: 最大1.2Mpa (174 psi) ポート径NPT（BSPオプションあり）: 配線口径：1/2インチ（NPT） パイロットポート口径：1/8インチ(NPT) 使用流体: ろ過した圧縮空気（給油or無給油）、不活性ガス、スイート（天然）ガス、サワーガス（※オプション）   原材料: ボディ：316Lステンレススチール スプール：316ステンレススチール スプリング：316ステンレススチール シール：フッ素エラストマ 最大流量: 0.6Mpa、0.1Mpaの差圧で 3ポート2位置：毎分3500L (123 SCFM) 5ポート2位置：毎分3500L (123 SCFM)   詳細は、ロトルクミッドランド 1500 1600シリーズ スプールバルブ...

ミッドランドACSの、ステンレススチール製・パッド操作式パイロットリターンスプールバルブ（3ポート2位置＆5ポート2位置）はガスの流量制御に適しています。 特徴とメリット: 厳しい環境に特化した設計 3ポート2位置、5ポート2位置から選択可能 周囲温度範囲：-20ºC～+180ºC 316Lステンレススチール製のボディ アクチュエータの制御用 NACE準拠（オプション） 動作温度範囲: バルブ本体：-20ºC～+180ºC (-4ºF～+356ºF) 低温仕様（※オプション）：-50ºC (-58ºF )   動作圧力: 最大1.2Mpa (174 psi) ポート径NPT（BSPオプションあり）: 配線口径：1/2インチ（NPT） パイロットポート口径：1/8インチ(NPT) 使用流体: ろ過した圧縮空気（給油or無給油）、不活性ガス、スイート（天然）ガス、サワーガス（※オプション）   原材料: ボディ：316Lステンレススチール スプール：316ステンレススチール スプリング：316ステンレススチール シール：フッ素エラストマ 最大流量: 0.6Mpa、0.1Mpaの差圧で 3ポート2位置：毎分3500L (123 SCFM) 5ポート2位置：毎分3500L (123 SCFM)   詳細は、ロトルクミッドランド 1500 1600シリーズ スプールバルブ...

ロトルクでは、以下のフルードパワーアクチュエータを提供しています。 スコッチヨーク空圧式アクチュエータ：GP、CP、RC200、RC1200） 油圧式アクチュエータ：GH（スコッチヨーク）、RH（ラック＆ピニオン） ガスオーバーオイルアクチュエータ：GO 高圧ダイレクトガスアクチュエータ：HPG 電油式アクチュエータ：スキルマチック 殆どのシリーズのアクチュエータは、90°回転バルブだけでなく、リニア式バルブの用途にも使用することができます。 水深数百メートル下のバルブ向け海中用アクチュエータ等、多くのアクチュエータは過酷な高速フェイルセーフ動作や緊急遮断(ESD)を目的として設計されています。   その他ロトルク製品につきましてはロトルクグループ 製品＆サービスカタログをご参照下さい。  

プロフィバスは、オートメーション及び制御における産業用ネットワーク高速通信システムとして最も広く用いられているリーダー的存在です。 ロトルクは、プロフィバスDP（オートメーション用プロトコル）に対応しており、そのインターフェイス基板を組み込むことにより、バルブやアクチュエータに関する制御やフィードバックの総合的な通信を行うことが出来ます。DP-V0という周期データ通信を基盤に、診断や設定といった拡張的なデータ処理を行うDP-V1という仕様にも対応しています。 通信時に読み込まれるGSDファイルがアクチュエータの相互運用性を保証するものであるのに対し、EDD及びDTMファイルは、拡張ツールを通してアクチュエータの性能に関する詳細パラメータを設定することが出来るものです。 オプションとして、通信に影響を与えることなくアクチュエータを脱着させ、また終端抵抗を設定することも可能なアイソレーションモジュールも用意しております。 詳しくはProfibus 資料のページをご覧下さい。

ファンデーションフィールドバス（FF）は、プロセス制御用のシステムとして広く知られています。DCSを離れてフィールドネットワークだけで分散制御を行うことが出来るのが特徴です。 ロトルクのファンデーションフィールドバスインターフェイス基板は、ファンデーションH1バスシステムに直接接続されます。インターフェイス基板には、通信に必要な機能ブロックがプログラムされており、そのプログラムにてバルブやアクチュエータの監視と制御が行われます。 DDファイルというデバイス記述ファイルを用いて、FF基板は通信上で簡単にセットアップされます。豊富なアクチュエータの状態フィードバックデータだけでなく、システムの診断情報もまた単一の入力ブロックで伝送できることから、ロトルクはいち早くこの通信方式を採用しました。 詳しくはFoundation Fieldbus 資料のページをご覧下さい。

Aレンジは堅牢な電動モータとシンプルな機械式駆動装置の品質を兼ね備えています。IP68の防水・防塵保護等級を備えているため、一体型モータスタータや電気部品を内蔵することに成功しました。Aレンジは、1960年代に初代モデルがリリースされ、現在では旧製品となりましたが、長期販売されてきたことが、Aレンジが本質的インテリジェント、正確且つ堅牢な設計であることを物語っています。 トルクは、ダイレクトドライブで14～3,000Nm、90度回転用で最高250,000 Nm (185,000 lbf.ft)、マルチターン（ロータリー）で最高40,800 Nm (30,000 lbf.ft)です。 オイルバス潤滑IP68 ダブルシールオプション 完全統合型モータ制御または外部MCC制御 オンオフまたは寸動運転 (必要に応じて)外付けのモータ制御システム（シンクロセット） IQ3インテリジェントアクチュエータは1960年代の旧製品に対して後方互換性を持っており、IQ3SETの機能を利用して、Aレンジなどの旧製品を最新型のアクチュエータに更新することが可能です。ノンインテグラルスタータ(シンクロセット)を内蔵する現場の旧型アクチュエータを、最新のインテグラルアクチュエータのプラットホームにバージョンアップしますので、陳腐化管理に役立ちます。 詳しくはA レンジ資料及びIQ3 SETのページをご参照下さい。

モドバスは、世界で最も広く普及しているオートメーション用通信プロトコルとして知られているものです。 ロトルクのモドバスインターフェイス基板は、RS485方式の２線接続で、モドバスRTUプロトコルにてPLCまたはDCSと通信し、バルブやアクチュエータの監視と制御を行います。 モドバスプロトコルは、極めて単純なものであるため、その設計も比較的簡単です。 モドバスシステムを構築するためにデバイス記述ファイルや専用のプログラムツールなどは必要ありません。 詳しくはModbus 資料のページをご覧下さい。

数台の電動弁を遠隔制御する場合でも、あるいは複雑なプラントを完全に自動化する場合においても、パックスキャンが、時間とコストの大幅な削減を支援致します。 パックスキャンの場合、1ペアのツイストペアシールドケーブルで通信を行い、アクチュエータやバルブを遠隔制御することができますので、多芯ケーブルは必要ありません。さらに、パックスキャンシステムは、独自の方式によりフィールドネットワークが冗長化されていますので、機器やケーブルに故障が発生しても制御を維持することができます。 パックスキャンのネットワークループはロトルクマスターステーションという機器によって制御されています（マスターステーションは、シングル、デュアル、ホットスタンバイの3種類をご用意しています）。パックスキャンの場合、安全なフィールド通信を利用して、1つのネットワークで240台のアクチュエータやフィールド機器を制御することができます。また、フィールドデータハイウェイのケーブルは最長で20Kmにも及びますので、リピータ無しで遠隔のバルブを容易にネットワークに組み込むことが可能です。 パックスキャンシステムは取り付けも使用方法もシンプルですので、170,000台を超えるパックスキャン搭載アクチュエータが世界中の現場に設置されています。 詳しくはPakscan 資料のページをご覧下さい。

ロトルクの原子力産業向けNAレンジ電動アクチュエータは、最新プラントの仕様や、IEEE、RCCE、IEC等の工業規格に適合するように設計され、動作試験が行われています。 ロトルクは、国際監査を受け、認証を取得した原子力産業向けアクチュエータのメーカーであり、ロトルクのアクチュエータは、全て、原子力産業の厳格な品質保証要件に従って製造されています。   3相交流電源対応 容器内・外どちらでも使用可能 設計寿命：40年（3000サイクル） トルクリミッタ（オプション） スラスト補償器（オプション） 原子力向けロトルク電動アクチュエータと減速機の環境資格については、こちらをクリックして下さい。                                

デバイスネットは、CANバスプロトコルをベースとした産業用オープンバスシステムです。 ロトルクのデバイスネット用インターフェースモジュールを介して、アクチュエータのプロセス制御情報やフィードバック情報に簡単にアクセスすることができます。また、そのEDS（Electronic Data Sheet ）記述ファイルを使用してアクチュエータのパラメータを設定し、システムの性能を最適化することも可能です。 アクチュエータのトルクや位置のフィードバックに加えて、現場計器からのアナログ入力を通信に取り込むことも可能です。 ロトルクのデバイスネットインターフェイスモジュールは、相互運用性についてODVA（Open DeviceNet Vendor Association）から認定されています。 詳しくは、DeviceNet 資料のページをご覧下さい。

ROMレンジアクチュエータは、あらゆる種類の小型ボール弁やバタフライ弁、ダンパー、換気ルーバーを静音且つ確実に作動させます。 ROMアクチュエータは、幅広い電圧に加え、現場表示や手動操作オプションにも対応しています。 トルク：8Nm~800 Nm (6 lbf～590 lbf-ft) 小型、コンパクト且つ軽量 手動操作ハンドル ストップボルト*は外部から調節可能 IP68（10m/100時間） 12/24VDC、110/220VAC 単相、220/380/440VAC 3相、50Hz及び60Hz 現場開度指示計 動作温度：-30～+70℃（-22～+158℉）** *ROM及びROMpak 2~7のみ **12/24VDCユニットの動作温度は-30～+65℃（-22～+149℉）  より精密な制御が要求される場合には、ROMpakレンジをご用意致します。 詳細は、ROM資料をご参照下さい。  

背圧への耐久性 バルブの背圧の影響を考慮した機械的設計がなされています。 バルブの背圧により作動の逆方向へ過度の力がかかった場合でも、CVAは定格の125%までの力に耐えられますので、圧力変動の影響を受けずに制御を保つことが出来ます。 フェイルセイフ仕様で電源喪失時に任意開度を維持する必要がある場合は、オプションでソレノイドロック機構も用意しています。 ソレノイドロック機構は、アクチュエータの破壊レベルの負荷にも耐えられる強度を持っています。

端子台 端子箱内部はダブルシール構造になっており、端子カバーと端子台のダブルのO-リングでシールされています。据付時に端子カバーや電線管接続口を開放したり、電線管の接続に緩みがあったとしてもアクチュエータ内部は完全にクリーンで乾燥した状態で保護されます。 デュアルセンサー 2つの独立した位置センサーを用いてギアの遊びや惰走を抑えることで、0.1%の分解能を得ることに成功しています。センサーは12ビットのエンコーダで、1つはモータ出力軸部、もう1つはアクチュエータ出力軸部に取り付けられています。 ブラシレスDCモータ 効率の高い連続定格のブラシレスモータを使用しています。無制限の連続したモジュレーティングでもトラブルフリーの運転が可能です。

Bluetooth® 通信によるリモート診断 Bluetooth® 通信によりすばやく安全にデータ変換が行われます。アクチュエータの設定確認や変更が容易に行われます。 データロガーを内蔵していますので、バルブのトルク特性、アクチュエータの作動履歴、統計データなどをダウンロードすることができ、アクチュエータやバルブの状態、制御特性などの解析に役立ちます。 解析によりアクチュエータの設定変更などの必要が出ても、再びBluetooth® 通信にて容易に変えられます。 バルブの診断 データロガーを活用することによりバルブの潜在的な問題を見つける手がかりが得られます。不具合に至る前に問題を見つけるという予知保全につながります。 開度や負荷などのバルブの作動履歴が得られます。 試運転時のデータを保存しておき、その後の運転データと比較することで制御の傾向を分析することが出来ます。 比較は手作業による分析のほか、制御信号レベルの逸脱をアラームで認識する方法もあります。

設定 設定及び調整はロトルクEnlightソフトウェアを使用し、PDAによるBluetooth®通信にて行われます。Enlightはロトルクのホームページwww.rotork.comから無料でダウンロード可能です。 Bluetooth®にて読み込まれた個々のアクチュエータはPDA画面に一覧表示されます。操作するアクチュエータを選択すると、そのアクチュエータのLEDランプが青色に点滅します。 クイック設定機能（自動校正） フルストロークをバルブのスパンとする場合、そのリミット調整はEnlightのクイック設定機能を使用すれば簡単に自動で行うことが出来ます。この機能では、CVAはストロークの進行方向に抵抗を受けるまで作動し、その位置をリミットとして記憶します。さらに反対側のストローク端についても同じ動作を自動で行います。 この機能で適用される力は、あくまでリミット設定のためのものですので、調整が終了したならば、プロセスに応じた操作力を設定することが出来ます。設定時に実際にかかった負荷はPDA画面に表示されます。 自動校正が完了すると、PDA画面にバルブのストローク長が表示されます。

フェイルセイフ オプションのパワーパックを用いることにより、次の4つのうちのいずれかのフェイルセーフ動作（電源喪失時の動作）を設定することが出来ます。 設定可能なフェイルセイフ動作: - 現状維持 – 現在の位置に留まります。 全開 – 全開位置に動作します。 全閉 – 全閉位置に動作します。 任意中間位置 – あらかじめ設定した中間位置に動作します。 オプションのパワーパックは、これらの動作を実行するのに十分な電力を蓄えることができるスーパーキャパシターで構成されています。コンデンサーは、主電源が投入されるたびに充電されます。充電に要する時間は1分未満です。

CVAは、革新的な技術で成功を収めた実績を基に、空気式よりシンプル且つ低コストであり、非常に正確で応答性の高いバルブ自動化のメソッドを提供します。 生産コストや効率に着目すると、パイプラインを通して製品を正確に制御することが最も重要です。 CVAは、スティックスリップやオーバーシュートを抑制して精度を0.1%まで高めることに成功しています。プロセスの生産性向上に直接貢献します。

ロトルクギアは、圧倒的高品質の製品を提供し、個々のバルブ用減速機やアクセサリに革新的なソリューションを提供致します。 IWレンジ鋳鉄製ウォーム減速機の姉妹版としてMOWモジュレーティング減速機、MTW（ロータリー）減速機、原子力向けIWN減速機、ILGD/ILGS（手動駆動用減速機）もご用意しております。 また、その他、さらに小型の232レンジ（アルミニウム製）、300レンジ（ステンレススチール製）、ABレンジ（鋳鉄製手動減速機）もご用意しております。 IB及びISレンジの鋳鉄製ベベル減速機及びスパー減速機は、姉妹版としてRABレンジ（AWWA認証取得）や、DSBレンジ（デュアルシャフト）もご用意しております。 また、その他、経済的な手動操作式のHOBもご用意しており、海中の電動弁、手動弁、ROVバルブの操作に適したWGSレンジ等、特殊設計やカスタマイズにも対応致します。 ロトルクでは、取り付けキット、スプール、台座、延長スピンドル、スイッチボックス、ポジショナ、ハンドル、チェーンホイール等のバルブ用アクセサリを取り扱っています。  ロトルク製品に関する詳細は、 ロトルクグループ 製品及びサービスカタログをダウンロードの上、ご参照下さい。  

 'AB-CS' 90度回転用減速機は、清潔な媒体にも腐食した媒体にも連続浸水が可能な工業グレードの製品です。 2重密閉の G プレート 90度の位置には、Oリングによる2重密閉 ステンレス製の開度指示計は、Oリングにより2重密閉 15種類のモデル。トルク：最大32,000Nm (283.224 lbf.in) 頑強な構造 AB-CS 資料＆AB-CSオプションのページをご参照下さい。  

製品カタログ DSIR カタログ（ミリ） DSIR カタログ（インチ） マニュアル 取扱説明書<取り付け・操作・保守編> 規格適合証明書 ロトルクギア ATEX適合証明書 ロトルクギア 機械指令組込適合宣言