IQTMパートターン モジュレーティング

IQT電動アクチュエータのモジュレーティングバージョンで、最高(S4/Class C)までのモジュレーティング用に設計されています。高速応答の遠隔制御回路により高速制御が可能です。
電源供給:
- 3相
- 単相
- 直流
アクチュエータタイプ:
- 90°回転
- モジュレーティング用
デューティサイクル:
- 1時間あたりの始動回数最大1,800回
- S4
- Class C
トルクレンジ:
- 50~3,000Nm(37~2,214 lbf.ft)

IQT電動アクチュエータのモジュレーティングバージョンで、最高(S4/Class C)までのモジュレーティング用に設計されています。高速応答の遠隔制御回路により高速制御が可能です。
電源供給:
アクチュエータタイプ:
デューティサイクル:
トルクレンジ:
国連のSDGs(持続可能な開発目標)の目標6「Clean water and sanitation(清潔な水とトイレをみんなに)」及び当社の企業理念「Keeping the world flowing for future generations(将来の世代のために、世界中にフロー制御を提供し続ける)」をサポートするため、 ロトルクは、Jersey Water社と連携を図り、チャンネル諸島にある同社の水処理施設2か所の旧式アクチュエータの交換を行いました。ロトルクのIQ3インテリジェント電動アクチュエータに交換したことにより、Jersey Water 社の施設におけるフロー制御の信頼性と効率が向上しました。
ロトルクの電動インテリジェントアクチュエータを設置したことにより、インドの主要空港の航空燃料ステーションの機能性が向上しました。お客様は、バージョンアップにより、高精度・高信頼性は勿論、保守計画の事前作成に有用なデータを収集することが可能となるため、最新の高度駆動技術にバージョンアップすることを希望されていました。 コルカタにある同空港は、ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港(NSCBIA)として知られています。同空港はインド全土で5番目に混雑が激しい空港であり、年間約900万人が利用しています。同空港は、2013年に新ターミナルが増設され、拡張しました。航空燃料は、近隣のHaldia Refinery(製油所)からタンカーを利用して調達しています。同空港の航空燃料ステーションへの設置を目的として、30台を超えるIQ電動インテリジェントアクチュエータの注文を受けました。これらのIQアクチュエータは、既存のKレンジアクチュエータ(ゲート弁の操作用)の代わりに設置するものであり、そのうちの約半数は燃料ステーションの貯蔵タンクに設置されています。